ReviveFX

日々のFXトレード実績や安定的にコツコツ稼げるグリッドトレードについてブログを書いています

Revive-Gの運用:検証から導いた通貨ペア・時間足・仕掛け幅について

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年明けから自作のオリジナルEA「Revive-G」でトレードをスタートしています。ようやくRevive-Gの運用方針と設定値などが固まってきましたので、今回の記事内でまとめておきます。

「2024年を勝ち切る」がキーワード

先日こちらの記事で、「2024年を勝ち切る」という話をしました。

freedom-fx.hatenablog.com

効果的な目標設定の方法と言う中で、目先の中間ゴールを何個も作り一つ一つ確実にゴール(達成)していく。

それを繰り返すことで、本来の目的を達成させるという考えです。これを自分の中でトレードに置き換え、中間ゴールを突破していく=年間で勝ち切るという風に考えました。

つまり、まずは目先の1年間を勝ち切る=2024年を勝ち切るということになります。

Revive-G 運用方法

Revive-Gのバックテストを行い、EAの全体的な運用方針、EAを稼働する時間足、そして通貨ペアをまとめていきます。

運用方針

原則的には、完全放置の常時稼働です。日々の経済指標発表での都度停止は行いません。

完全放置の常時稼働ですので、自ずと低リスク運用になりますが、複数通貨ペアにてトレードをしていきます。

通貨ペアと時間足

トレードする通貨ペアは、

・米ドル円

・ユーロ円

・ポンド円

・豪ドル円

・カナダ円

・ニュージードル円

こちらの6通貨ペアになります。

EAを稼働させる時間足は、15分足です。当初は30分足で考えていたのですが、複数のバックテスト検証結果から色々と踏まえた上で最終的には15分足を採用しました。

一般的なグリッドトレードとの違い

一般的にグリッドトレードやリピートFXというと、5~数十pipsというような間隔でポジションを積み増ししていくことがほとんどだと思いますが、Revive-Gでのポジションの積み増し幅はかなり広いです。

通貨ペアごとに決定していますが、100pips前後や通貨ペアによっては200pips近いものもあります。

 

これはこれで、自分なりの考え方があって各通貨ペアごとに決めています。まだ未定ですが、年間で何回か調整をする可能性もあります。

ポジションの仕掛け幅が広いので、場合によってはかなり長い時間のポジション保有もあります。

だからこそのクロス円の買いのみなんです(スワップポイントの獲得)。

何事も一長一短がありますから、とにかく楽しみながら「2024年を勝ち切る」にコミットしていきたいと思います!

最後に

ちなみに、Revive-Gの「REAL TRADE」ページを作成しました。本当に少しずつコツコツと利益を積み重ねていくのを見て頂けると嬉しいです。

real-trade.tech

 

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