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USD/JPYとAUD/JPY 直近10年間の値幅を比較してみた

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今現在、EAでトレードをしている通貨ペアは、USD/JPYとAUD/JPYの2通貨ペアです。今後、変更があるかもですが、とりあえずはこの2つでやっていこうかと考えています。

USD/JPYとAUD/JPY 直近10年間の値幅

USD/JPYとAUD/JPYの直近10年間の値幅がどれだけあったか調べてみました。

・USD/JPYの直近10年間の値幅⇒約5300pips
・AUD/JPYの直近10年間の値幅⇒約4300pips

 

USD/JPYの方がAUD/JPYより約1000pipsほど多かったです。画像内左側の赤の縦線位置が2014年1月で、右側の赤の縦線位置が2023年12月です。

USD/JPYとAUD/JPY 目先のレンジ幅

USD/JPYの目先の想定レンジ幅として、安値は画像内中央付近の水色の横点線位置あたりかなと思います。レートは、126.4あたりです。

高値としては、直近10年間の高値である151.9あたりですね。

 

AUD/JPYの目先の想定レンジ幅として、安値は画像内中央よりやや上の水色の横点線あたりかなと思います。レートは、86.1あたりです。

高値としては、直近10年間の高値である102.8あたりですね。

 

どちらの通貨ペアも月足チャートで見る限り、買い目線です。EAでのトレードも買いのみのトレードで差益とスワップ益の両方を得ていく戦略です。

2024年が始まりましたが、どのようなチャート形成をしていき、どのような結果になるのか非常に楽しみです!

 

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